バスケットボールの練習方法について、今回からはディフェンスの説明をしたいと思います。
ディフェンスというとオフェンスのシュートやドリブルなどと比べて地味だと思っている人も多いかもしれませんが、ディフェンスもバスケットボールの試合での重要な要素の一つなので、本当にバスケットボールの試合で勝ちたいと思ったら、きちんとした練習方法でしっかりと練習しましょう。
ディフェンスの種類
バスケットボールのディフェンスの練習方法をする前に、ディフェンスにはどんな種類があるのかを覚えておきましょう。
マンツーマンディフェンスとは、相手の選手を1対1でマークする選手を特定して行うディフェンスです。
ゾーンディフェンスとは、一定の陣形で各選手が決められた場所を守るという種類のディフェンスです。
プレスディフェンスとは、プレス(プレッシャーともいう)という、相手オフェンスに向かっていって守るという種類のディフェンスです。
バスケットボールのディフェンスの練習方法でそれぞれ練習しましょう。
複合型ディフェンス
バスケットボールのディフェンスの練習方法の種類を説明しましたが、他にも複合型のディフェンス形式があります。
ボックスワンとは、1人のマンツーマンと正方形の陣形で4人が守るディフェンスです。
ダイアモンドワンとは、1人のマンツーマンとひし形の陣形で4人が守るディフェンスです。
トライアングルツーとは、2人のマンツーマンと三角形の陣形で3人が守るディフェンスです。
これらも、バスケットボールのディフェンスの練習方法のとき抑えておきたいですね。