さて、バスケットボールの練習方法についてなのですが、バスケットの発祥の地といえばもちろんアメリカ、そのアメリカのバスケットボールのリーグと言えば、「NBA」ですよね。
NBA(National Basketball Association)はアメリカ・カナダのプロのバスケットボールのリーグで、チームは全部で30チームあり、レギュラーシーズンで82試合を10月から4月まで、東西で2つ、そこから3つの5チームずつの区分けで行われています。
北米ではアメリカンフットボール、野球、アイスホッケーとならんで北米4大プロスポーツと呼ばれるほど人気があるスポーツなのです。
バスケットボールの練習方法では、もちろんTVなどでこれらの試合を観戦することは良い練習方法になるでしょう。
NBAの歴史
バスケットボールの練習方法でNBAの歴史を知るのもよいでしょう。
NBAはバスケットボールというスポーツが誕生してから約50年後の1946年11月1日に作られました。
1950年代では黒人の選手が活躍し出してきた時期で、内容もテンポ重視、娯楽性重視のものとなっていきました。
1980年代、その前の時代のベトナム戦争などの影響で人気が低迷していたバスケットボールをマジック・ジョンソンとラリー・バードが救いました。
1990年代はNBAで史上最高の選手と言われているマイケル・ジョーダンが大活躍していた時代で、バスケットボールの世界的な人気にも貢献をしました。
このような歴史を知ることもバスケットボールの練習方法ですね。
台頭してきた他国選手たち
バスケットボールの練習方法のNBAの歴史講座をしていますが、最近では他国の選手も増えてきて、04-05のシーズンからは3シーズン連続で他国選手がシーズンMVPに選ばれています。
他国選手ではアジアからも増えており、日本では田臥勇太選手がフェニックス・サンズに入団したのが有名です。
バスケットボールが好きな人は練習方法でも猛烈に頑張り、志高くNBAを目指すのも良いでしょう。