バスケットボールの練習方法について、今回からはパスの練習方法について説明していきます。
バスケットのパスというと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
シュートに比べて地味なのであまり日の目を見ることがないバスケットのパスですが、バスケットボールはもちろんチームスポーツです。
1対1でやるならともかく、5体5で行うスポーツなので、パスを上手にできるようになれば、もちろん試合を有利にすることができるでしょう。
スクエアパスの練習方法
バスケットボールのパスの練習方法には、スクエアパスという練習方法があるのです。
これは複数の人数で行われ、2個のバスケットボールを使い、まずパスを受けたら、そのパスをくれた人にまたパスを返して、その人の後ろを円を描くように走り、隣のコーナー(四人が十字のようにしてコーナーを作ります)の人からパスを受け、その次のコーナーの人に投げるというものです。
簡単に言えばパスを受けて走ってパスをして…のような感じになります。
スクエアパスの効果
バスケットボールのスクエアパスの練習方法には、やる人にとってどんな効果があるのでしょうか。
これにはパスのだし方、パスの強弱を調整する能力、コミュニケーション、視野の広さ、などが挙げられます。
バスケットボールは5体5で行なわれるチームスポーツなので、この練習方法をコミュニケーションを取りつつ行えば、チームとしての連携も高めることができるでしょう。
このバスケットボールの練習方法の中で、パスを上手に行えるように頑張ってください。