バスケットボールのシュートの練習方法を説明していますが、今回はバックシュートというシュートについて説明します。
バックシュートとは、走りながら行うランニングシュートのひとつで、ドリブルしてリングの下を通るときにレイアップシュートでゴールするというもので、動画を見ればわかると思いますが、かなり技巧的なテクニックが必要とされるであろうシュートです。
ですので、バスケットボールが初心者の人はこういったテクニックが求められるシュートを狙わずに、レイアップシュートの練習方法を毎日地道にこなすことが懸命だと思います。
バックシュートのコツは?
自分は初心者ではない、と自分や他人からお墨付きを貰えればバックシュートをバスケットボールの練習方法に加えてみるのもいいかもしれません。
そこでバックシュートのコツをお教えします。
バックシュートはレイアップシュートのひとつなので、やはり基本はレイアップシュートの練習方法で、リングやバックボードにできるだけ近い場所で、ここでもまた力んでシュートという感じにならず、手で優しく、リング後方のボードの白くて四角い線の上隅を狙うようにして当てる練習方法を試してみましょう。
ボールに回転をつける
バスケットボールのバックシュートの練習方法のコツをさらに言うと、手首でバスケットボールの回転をつけるのがポイントになるでしょう。
回転を上手につけるとリングにバスケットボールが入る確率も上がります。
さらに、シュート時までリングやバックボードをよく見ることも大事になります。が、もちろん周りにも気をつけなければなりません。
このようにバックシュートは非常にテクニックが要求されるシュート
なので、バスケットボールのシュートの練習方法で試す際は基本がきちんとできるようになってからにしましょう。