バスケットのDVD教材を選手はどう使う?

バスケット練習方法ナビコラム
選手がバスケットボールの技術を上達させるためには、コートの上で練習するだけでは足りません。

コートの上にいられる時間は限られていますし、練習し過ぎは体の疲労を生み出すだけで効率的ではありません。

それに、自分のプレイの問題点や新しい技術を学ぶには教材で勉強する必要があるのです。

まず、自分の目標と現在の弱点をおさらいしてみましょう。

目標の例としては、試合で点を重ねて花形選手になりたい・もっと全体的に技術を上げたい、などが挙げられるでしょう。

次に弱点の例としては、バスケットの技術がチーム内で劣っているような気がするからもっと上達させたい・ドリブルをしているとシュートするまでにカットされてしまう・技術のポイントを押さえたい、などが挙げられるでしょう。

こうした思いがあるときには自宅や移動中などの空いている時間にDVD教材を視聴することがお勧めです。

DVD教材とひとくくりにいっても多種多様なものがあります。

対象も、小中学生向けだったり高校生から大学生向けだったり、社会人向けだったりといろいろ分かれていますのでよく確認しましょう。

DVD教材は大方現在のスキルレベルに関係なく構成されています。

また、現在の指導者から習ったことがないような練習法や技術も学べることがあるかもしれません。

ですから、DVD教材は必要なものなのです。

DVDを見ながら自分がすでにできることはおさらいし、できないことは何度もスロー再生をしながら自分も一緒に動いて練習してみましょう。

出来れば鏡を見ながらDVDの中の選手と自分のフォームの何が違うのかを把握していきましょう。

つまり、DVDを見るだけでなく、体に覚えさせるように何度も練習することが大事なのです。

DVD教材の中には、メールサポートや返金保証があるものもありますから、よく比較検討してみましょう。

バスケットはチームプレイですから、ぜひチームメイトの選手とDVDを共有してチーム全体のレベルアップを図りましょう。

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