バスケットボールに熱中している部活メンバーなら、ライバルに差をつける上達法を、いつも考えているのではないでしょうか。
ズバリ粘り強く反復練習することと、ゲームを走り抜く体力を身につけることがレギュラー選手への近道です。
決めたメニューをやるかやらないかで、バスケットボール上達のスピードは違ってきますね。
①上手なプレーヤーのイメージを目に焼き付ける。
②ハンドリングなどの基本動作を反復練習する。
③戦術を考え、チームの動きをつかむ。
特に、上手なプレーヤーのイメージを持ちながら、動作を繰り返すことは大切です。
体の使い方や、リズム、タイミングの取り方など、実際の動きを真似ることが一番なのです。
身近な先輩などのプレーを盗めるなら、じっくり観察して真似してみましょう。
動画の解説やプレーを参考にするのも良いですね。
「バスケットボールで、こんなプレーがしてみたい。」というイメージを持つことが大切なのです。
次に、基本となる動作、相手にボールを渡さない確実なハンドリングが重要です。
個人的な練習が可能ですから、とにかくハンドリングのメニューが無意識でもラクにこなせることを目標にして繰り返し練習しましょう。
ステップ、シュートなど個人練習でカバー出来る内容は、努力あるのみです。
そして、イメージ通りに体を動かすことが出来るようになって威力を発揮するのが、戦術に従って的確なポジションに素早く入ることが出来る、的確な戦術を選択出来る力です。
短期目標をクリアしながら、バスケットボールの上達を狙っていきましょう。