バスケットで主役になれる!1on1のテクニックとは?

バスケットボールでのオフェンスと練習方法
バスケットボールでは1試合40点も取れる選手がいます。

つまり、1on1をうまくかわしてゴールを決めるテクニックを持っている選手こそエースになれるのです。
また誤解しがちですが、1on1を始めたのであれば少し妨害されたからといって諦めてパスをすることなくシュートまで決める意欲をもって対応していきましょう。

ではバスケットにおいて1on1のコツやテクニックにはどのようなものがあるのでしょうか。

1on1で成功率を上げるためには、試合でディフェンスの攻撃方法に合わせ適切に対処してプレイすることです。

まずボールハンドリング能力を向上させることが重要です。

ただし、ドリブルで逃げ切ればいいという考えは捨てましょう。

ボールはなるべく低い位置でつき、時間も短めにしないとディフェンスにボールを取られる可能性もありますし、視野が狭くなりがちなので危険です。

1on1のドリブルテクニックにはいくつかあります。

まず自分の足の間を通して左右の手を入れ替えて行うレッグスルーです。

相手の目くらましにもなりますし場を持たせることもできます。

次にスピードの緩急をつけて相手を抜くチェンジオブペースです。

一瞬止まって緩急をつけ相手を油断させることがポイントですね。

ボールを左右に切り返して相手を抜くクロスオーバーという技もあります。

これはスピード勝負なところもありますので練習を重ねましょう。

また、どんどんシュートは決めていく姿勢でいましょう。

たとえシュートが入らなくても、相手には「シュートがうまい選手なのか」と警戒させることができます。

いくら練習で1on1がうまくとも、試合で実際に成功させられなければ意味がありません。

これらのことを成功させられるようになるには、自分のプレイに自信を持ちましょう。

自信がないとどうしても筋肉は固くなります。

練習に練習を重ねて自信をつけていきましょう。

また、体幹を鍛える筋肉運動も行いましょう。

自宅では教材DVDを見ることもお勧めです。

DVDは動作をスローで見たり何度も同じところを見返したりできますから、技術習得に役立ちます。

それを実際にボールを持ちながらおさらいし、どんどん技術を上達させていきましょう。

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